スパイスの効用
インド料理で使用してる主なスパスの効用........
1.チリ、カィエンペッパー:
ビタミンCが豊富です。近年京都大学の岩井和夫教授の研究グループが「唐辛子等辛部成分カプサイシンには体内の脂肪分を分解する作用がある」と学会で発表し、辛いものが体重増加を抑えることに有効であるとテレビ等で放映されました。炭水化物の消化も助ける働きもあり,又強壮剤としても用いられます。
2.シナモン:
下痢、吐き気に効果があり、又気分を静めたリ血圧降下に効力があります。シナモンティ−又はシナモンコ−ヒーを毎日服用すると更に効果があるのではないでしょうか。
3.サフラン:
ビタミンB2を多く含んでおり、消化器官の疾患に利用されています。女性の更年期障害にも効果があるとされています。
4.クミン:
下痢やお腹の張り、消化不良などの薬として使用されています。
5.ターメリック:
カレーパウダーには欠かせない材料で、虫除け、防腐に効果があるのでタクアンの色付けにも使用されています。アジアでは強壮剤や肝臓の治療にも使われています。
6.カルダモン:
口臭防止の効果があり、特にニンニク臭には効果的です。薬用としては腹痛の時に服用すると言われています。
7.クローブ:
かなり強烈なにおいのするスパイスで噛むと舌がしびれるような味がしますが、料理に使うと他のスパイスともブレンドされて妙なる香りになり,インド料理には欠くことのできないものです。薬用としては噛んで歯痛止めになります。又、血圧降下の作用があります。
8.フェンネル:
昔は薬として珍重されてきました。呼吸の苦しい時、息切れの時,等に服用されました。腹痛や腰痛にも効くといわれていたようです。
9.ナツメグ:
:東洋ではよく使われ,気管支炎やリューマチ、お腹の張り等に効果があるとされています。
10.ペッパー:
お腹の張り等に効く他、利尿効果もあります。
11.アジョワン:
:お腹の張りや、消化不良のほか、下痢等の腸疾患、又喘息の薬等に使われています。
12.ガーリック:
血行を良くし、強壮に効くことは現在でも良く知られています。昔は腹痛、腰痛、風邪等の時に用いられたと言われています。
13.ジンジャー:
薬用として血行を良くし身体を暖める作用があります。又,健胃、解毒作用もあるとされています。
14.コリアンダー:
頭痛や消化不良、利尿に薬効があります。
15.ライ:
咳き込み、下痢症状の時に薬効があると言われています。又強壮に効くとされています。
16.カスリメティ:
腹痛、頭痛、強壮に効果があるとされています。